資産運用【年齢別ポートフォリオ具体例】投資割合の目安を年代別に

資産運用では、「何に、いくら、投資するか？」に迷いますよね。

年齢別に、ポートフォリオ（金融商品の組み合わせ）の具体例を見ていきます。

僕の資産運用ノートには、こう書かれています。

この記事を書いた僕のプロフィールはコチラ→30代で【うつ病→失業→その後】なんとか生きてる【僕のノート】プロフィール

当ブログには、広告が含まれていますが、僕が実際に使っている「おすすめサービス」のみ紹介しています。

★デイトレード★
・【永久保存版】デイトレで勝つ方法！勝てるようになるまでの11カ月間の全記録

年齢別ポートフォリオ具体例

20代の資産運用！ポートフォリオ具体例

２０代は、失敗経験含む【投資経験】を積む必要があるので、積極的に、いろいろな投資をするのがおすすめです。

貯金100万円の人のポートフォリオの具体例としては・・

・株式投資２０万円

・FX２０万円

・ソーシャルレンディン２０万円

・銀行預金４０万円

となるのでしょうか。

投資経験を積むために、株やFXにも投資をしてみるのが、おすすめですね。

投資経験は、必ず後にお金を生みだす源泉となるので、失敗（損失）を恐れず、積極的に投資にチャレンジしてみよう。

なお、それぞれの投資については、以下の記事が詳しいです。

・株式投資とは？儲かる仕組みやリスクを解説【初心者入門講座】

・FXとは？儲かる仕組みやリスクを解説【FX初心者講座】

・ソーシャルレンディングとは？高利回りの仕組みやリスク【おすすめ会社も】

特に、低リスクで簡単なのに、そこそこ利回りが高いソーシャルレンディングは全世代の人に、おすすめです。

ソーシャルレンディングが年齢問わずおすすめな理由

僕のメインの運用先であり、おすすめの投資はソーシャルレンディングです。

ソーシャルレンディングとは、企業にお金を貸してあげて、返済と利息収入を得る投資です。

１万円から簡単に投資ができ、利回りが５～１０％と高い点が魅力であり・・

なにより、株式投資や投資信託とは違い、市場での売買がないため「買った時より価格が下がって損した」という失敗が存在しません。

例えば、利回り９％、投資期間１年のファンドに１０万円を投資する場合。

毎月、毎月、７５０円の利息収入が入ってきて、１年後には、投資していた１０万円も戻ってきます。

投資額が１００万円なら、毎月７５００円の副収入が入ってくることになります。

スマホで「投資するボタン」を押すだけで、年間で９万円も、利益が出る計算となりますね。

リスクは、お金を貸していた企業が倒産する｛貸し倒れ｝ですが、お金を貸す際に土地など不動産を担保に貸すファンドが大半だし、そもそも、貸し倒れするファンドは、ほとんど存在しません。

また、貸し倒れリスクは、以下の記事のとおり分散投資をすることで対処可能です。

・ソーシャルレンディングのリスク【貸し倒れ（デフォルト）】は想定内

僕の実際の運用実績を、以下の記事で公開中です。

・【ソーシャルレンディング比較】実践で使える「おすすめ会社ランキング」

「儲けるチャンスがあるのに儲けそこなう」という機会損失を防ぐ意味で、１度、調べてみるのがおすすめですね。

僕は食わず嫌いをしてしまっていたせいで、最初の頃は儲けそこなってしまいました。

１万円から、まずはお試しでも投資を始められるソーシャルレンディングについては、以下の記事が詳しいです。

・ソーシャルレンディングとは？高利回りの仕組みやリスク【おすすめ会社も】

30代の資産運用！ポートフォリオ具体例

30代は、手堅く運用しつつも、まだまだ攻めてお金を増やす時期なので、投資比率が高くなります。

30代の人の貯金300万円のポートフォリオ具体例としては・・

・ソーシャルレンディング150万円

・リートや高配当株50万円

・銀行預金100万円

となるでしょうか。

高配当を狙える、リートや高配当株、それにソーシャルレンディングをメインに運用するのも、おすすめです。

ソーシャルレンディングの投資割合が多いですが、ソーシャルレンディングには市場での売買がないため、価格変動を気にせず高利回り運用が可能なため、手堅い投資対象だからです。

インカムゲインとキャピタルゲインは、投資の重要語句なので、要チェックです。

・インカムゲイン/キャピタルゲインとは？投資初心者にはインカムゲインがおすすめの理由

なお、それぞれの投資対象については、以下の記事が詳しいです。

・株の配当金とは？リスクや初心者が失敗（損）する理由も

・リートとは？リスクやメリット・デメリット【不動産投資との比較】も

40代の資産運用！ポートフォリオ具体例

40代は、30代よりも、少し投資比率を下げて、現金比率を上げることになります。

歳を重ねるほど、運用のミスによる資産の減少のリカバリーが難しくなるからです。

「増やす運用」が２０代、３０代で、「減らさない運用」を、少しづつ意識し始める年齢が４０代です。

40代の人の貯金600万円のポートフォリオ具体例としては・・

・ソーシャルレンディン200万円

・リートや高配当株50万円

・債券の投資信託50万円

・銀行預金300万円

となるでしょうか。

現金比率が５割となっていますが、投資割合は、その人の状況によって異なるので、高収入だったり、総資産の多い人なら、もっと投資割合を増やせる場合もあります。

収入額が多いと、運用でミスをして、お金を減らしてもリカバリーできるし、総資産額（全財産）が多い場合は、現金比率が下がっても、現金の保有額は多くなるためです。

50代の資産運用！ポートフォリオ具体例

定年（老後）が身近に迫った５０代では、４０代以上に、守りの｛減らさない運用｝を意識することになります。

５０代で、特徴的なのは、価格変動のある投資対象・・株式や、投資信託などを、タイミングを見計らって売り、現金に戻すことです。

売却タイミングの話は超重要であり、この話に関しては、以下の記事が詳しいです。

・積立投資信託の辞め時【売却タイミングの見極め方】投信で損する理由

50代の人の貯金800万円のポートフォリオ具体例としては・・

・ソーシャルレンディン200万円

・銀行預金600万円

となるでしょうか。

お金を増やす必要性が低いなら、もっと現金比率を高めて良いでしょうし、少しでも、老後資金を増やしたいなら、ソーシャルレンディングの投資比率を上げても良いでしょう。

収入を増やすのが基本【労働収入も大事】

資産運用で、お金を増やすことも大切ですが、時間をお金に換金できる労働収入も重要ですよね。

収入が増えれば、資産運用や投資でリスクをとる必要性が減って、より確実に、手堅く、お金を増やしていけることに繋がります。

収入を増やすには、転職はもちろん、副業や投資、資産運用が効果的であり、以下の記事が詳しいです。

・毎月5～10万円を稼ぐ僕の方法【副業/投資】編！随時更新

・資産運用の始め方！最初はソーシャルレンディングがおすすめな理由

・転職エージェントおすすめ比較ランキング【20~30代男女編】口コミや評判も

・【既卒/第2新卒】就職エージェント比較ランキング！おすすめは？

なお、おすすめの投資先含め、資産運用は以下の記事で。

・「初心者向け」少額で始める資産運用の方法【おすすめ運用先】稼げるよ

まだ、ソーシャルレンディングと、システムトレードについて、きちんと調べたことない場合は、僕みたく食わず嫌いで機会損失しないために１度、確認してみるのがおすすめです。

・ソーシャルレンディングとは？高利回りの仕組みやリスク【おすすめ会社も】

・株/FXシストレとは？始め方【おすすめ会社や目安資金額】初めての初心者入門

なお、最新の【株/FXの取引】を、このブログや、ツイッターで公開中です！

ツイッター内で「僕のノート」で検索すると出てきます。

ブログでは、カテゴリー内にある【取引記録】に最新結果があります。

ユーチューブでも、やっています！

ユーチューブ内で「僕のノート」で検索すると出てきます。

スポンサードリンク

よく読まれている記事

【人気】　はじめに【僕の資産運用ノート】のブログの説明です！

【人気】　「初心者向け」少額で始める資産運用の方法【おすすめ運用先】稼げるよ

【僕のノートシリーズ】は、僕がノートに書き込んできた「学校では教わらない大切なこと」をシェアさせて頂いているブログです。